【Excel関数図鑑】データ分析ならSUMIF関数

Excel関数図鑑

📗 条件に応じて合計したい?ならSUMIFが最強!

タスク
タスク

え、SUM関数って数字の合計するだけやろ?
でもさ…“売上が10000円以上の人だけ合計”とかできたら便利ちゃう?
時には条件を付けて合計したい場合があります
SUM関数でカンマ区切りなんてやってられないですよね!

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

まかせて!それ、SUMIF関数の十八番やでっ!


🟢 SUMIF関数とは

条件に一致するセルの値だけを合計する関数。
例えば「B列が’男性’のA列の合計」とか、「C列が100以上のD列の合計」とか、バッチリお任せ!

◽対応Ver.(365~2016)

✅ Excel 365 / 2024 / 2021 / 2019 / 2016 すべて対応!


📊 使用例

◽SUMIF関数をつかってみよう

タスク
タスク

「IF」ってつくくらいなので条件を付けて計算ができます
簡単に言うと、“条件に合うやつだけ合計してくれる関数”ですね!
「範囲」「条件」を指定して、そこに一致する行の「合計範囲」の数字を足してくれる仕組みです


タスク
タスク

これで”関東”の売上だけを集計することができました

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

関東限定セールも、これで丸見えやな!


🧩 よくある間違い

  • 範囲と合計範囲のズレ
     × =SUMIF(C2:C4, "関東", B2:B5) ← B2:B5だと1行多くてNG!
  • 数式で条件指定するときの書き方
     × =SUMIF(B2:B4, >10000)
     〇 =SUMIF(B2:B4, ">"&10000)
  • 文字列条件の全角スペース混入
     ”関東 “(最後にスペース)に注意!

📢 次回予告

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

次は兄弟分のSUMIFS関数に突入!
「複数条件」での合計…つまり「関東かつ売上10000以上」とか、より厳選して集計したいアナタのための関数やで!

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