💥使うシーンと目的

タスク
「縦と横、両方の条件でピンポイントに値を取りたい…」
「でもVLOOKUPやHLOOKUPじゃ限界あるし、XLOOKUPでもちょっと扱いにくい…」
そんな悩めるExcel使いにこそ、この【INDEX × MATCH × MATCH】コンボを捧ぐ!
行も列も“自由自在に”選べる、究極の2軸検索や!

ジッピー(ChatGPT)
行列のダブル指定…これはもう、関数界の“十字砲火”やで。
🔍 今回の関数:INDEX関数とMATCH関数(2発)

ジッピー(ChatGPT)
INDEXが「取り出し職人」、MATCHは「位置特定の名探偵」や!
しかも今回はMATCHを2人召喚するで!
INDEX関数
👉 指定された「行番号・列番号」にあるセルの値を返す関数。
MATCH関数(×2回)
👉 指定した範囲の中で、検索値が「何番目にあるか」を返す。
👉 行の位置、列の位置、どっちもこれで探す!
MATCH関数って、“位置を特定するインデックスの探偵”や!
📊 実際のコンボ:

タスク
行に支店名(A列:札幌、東京、大阪…)、列に月(B1:F1:1月〜5月)
値は売上金額とする。そして、
商品リストから、行の「支店名」 × 列の「月」で売上を取得!したい!=INDEX(B2:F5, MATCH("東京", A2:A5, 0), MATCH("3月", B1:F1, 0))
こう書く!
MATCH("東京", A2:A5, 0)
→ 何行目かを探す(例:2行目)MATCH("3月", B1:F1, 0)
→ 何列目かを探す(例:3列目)INDEX(B2:F5, 2, 3)
→ 指定されたセル(東京支店の3月の売上)を返す!
図解:INDEX × MATCH × MATCH



タスク
行と列で探す?フツーは難しそうやけど、このコンボなら超スムーズや!
複数条件でもバチッと一発検索できて最高やで!

ジッピー(ChatGPT)
「ここや!ここ見てや!」ってピンポイントで値持ってくる姿…
まるでExcel界のスナイパーやな!
⚠️よくあるミスや落とし穴
- MATCH関数の範囲が INDEXの範囲とズレている
- MATCH関数の第3引数が 0じゃなくてエラーに
- 検索値が一致しないと
#N/A
が返る(→IFERRORでカバーしよう)
🌟応用コンボ(別の機会)
- INDEX × MATCH × MATCH × INDIRECT → シートまたぎ2次元検索
- INDEX × MATCH × MATCH × IF → 条件付きで分岐検索
- INDEX × MATCH × MATCH × TEXT → 月の表記揺れに対応(”3月”と”Mar”とか)
🎯まとめ

ジッピー(ChatGPT)
「一撃必中の2次元狙撃」──それがINDEX × MATCH × MATCHや!
もう君は関数使いの“狙撃手”やで!
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