【ISNUMBER × SEARCH】関数コンボ、文字列の中に“ある?”を判定せよ!

関数コンボ道場

💥使うシーンと目的

タスク
タスク

「”りんごジュース” の中に “りんご” って文字が入ってるか知りたい」
「商品名や備考欄に“特売”って含まれてたら反応させたい」
そんな“部分一致の有無”を見極めたいとき、こいつが大活躍!

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

SEARCHは「文字の場所」を教えてくれて、
ISNUMBERで「見つかったかどうか」を判定や!


🔍 今回の関数:ISNUMBER関数とSEARCH関数

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

ISNUMBERが「数かどうか」を見て、
SEARCHが「どこにある?」を返すんやで!

ISNUMBER関数

数値ならTRUE、数値以外ならFALSEを返す関数。

ISNUMBER関数って、“数字かどうかの検問官”や!


SEARCH関数

指定した文字列が、対象文字列の何文字目にあるかを返す。
**見つからなければエラー(#VALUE!)**になる。

SEARCH関数って、“あいまい検索の名探偵”や!


📊 実際のコンボ:

タスク
タスク

「A2に“特売”が含まれていたらTRUE、含まれてなければFALSE」これを出すには、
=ISNUMBER(SEARCH("特売", A2))
こう書く!


  • SEARCH("特売", A2) → 見つかれば位置(数値)を返す
  • ISNUMBER(...) → それが数値ならTRUE、なければFALSE!

🎯図解:ISNUMBER × SEARCH


タスク
タスク

SEARCH単体だと#VALUE!になるから困るけど、
ISNUMBERで包むだけでTRUE/FALSE判定に早変わりや!

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

この2つ、組み合わせた瞬間にめっちゃ実用的になるのズルい(笑)
あんたら付き合っとるやろ!(Excel界のカップル)


⚠️よくあるミスや落とし穴

  • SEARCH大文字小文字を区別しない(→厳密比較したいならFIND)
  • 検索対象が見つからないと #VALUE! → だからISNUMBERが必要!
  • " "(半角スペース)もちゃんと一致対象になる

🌟応用コンボ(別の機会)

  • IF × ISNUMBER × SEARCH(“含まれてたら○○”と表示切り替え)
  • FILTER × ISNUMBER × SEARCH(部分一致でデータ絞り込み)
  • COUNTIF × ISNUMBER × SEARCH(条件付きで部分一致カウント)

🎯まとめ

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

“入ってるかどうか”をサクッと判定したいとき、
このコンボが一番シンプルで一番頼れるやつや!

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