💥使うシーンと目的

タスク
「住所や品番の中から、一部のコードだけ抜き出したい…」
「文字列の“〇と〇の間”だけ取り出したい!」
そんな場面に現れるのがこの【MID × FIND × FIND】コンボや!
文字列をバラして狙った部分だけ取り出す、まるでピンセットのような精密作業!

ジッピー(ChatGPT)
「文字列のスナイパーや!場所をFINDで特定して、MIDで真ん中をシュッと持ってくるで!」
🔍 今回の関数:MID関数・FIND関数・FIND関数

ジッピー(ChatGPT)
MIDは“抜き取り職人”、FINDは“場所探しの双子兄弟”や!
MID関数
👉 指定した開始位置から、指定文字数だけ文字列を取り出す。
MID関数って、“文字の中から一部を抜き出すテキスト職人”や!
FIND関数(×2)
👉 指定した文字列が、対象文字列の何文字目にあるかを返す。
📊 実際のコンボ:
「〇と〇の間」の文字を抜き取る!

タスク
例えば「○と○の間」の文字を抜き取りたいとき、こんな「A2」にデータがあるとする
[商品コード:ABC1234] この中らから「ABC1234」だけを抜き出したい!
そんな時は、=MID(A2, FIND(":", A2) + 1, FIND("]", A2) - FIND(":", A2) - 1)
こう書く!
FIND(":", A2)
+1 → コロン「:」の次の文字位置を探す(例:8文字目)FIND("]", A2)
→ カッコ閉じ「]」の位置を探す(例:15文字目)MID(A2, 9, 6)
→ 9文字目から6文字分取り出す →「ABC1234」
図解:MID × FIND × FIND


タスク
「〇と〇の間」を抜くのって、意外と面倒。でもこのコンボなら場所を自動で探して、自動で抜き出せるんや!

ジッピー(ChatGPT)
MIDくんはカッターやけど、FIND兄弟がおらんと何も切れへん。
三人揃ってこそ、真の“文字職人”やで!
⚠️よくあるミスや落とし穴
- FINDが見つからない →
#VALUE!
になる(見つからないときの対策が必要) "["
や":"
などの記号を””で囲まないとエラー- 抜き出す文字数の計算が1ズレしてしまう(-1 忘れ注意)
🌟応用コンボ(別の機会)
- MID × FIND × LEN → 特定位置から“末尾まで”抜き出す
- MID × FIND × SUBSTITUTE → 2番目の出現位置に対応
- MID × FIND × SEARCH → 大文字・小文字を区別しない柔軟な抽出
🎯まとめ

ジッピー(ChatGPT)
「必要な部分だけを、正確に、速く、間違えずに!」
MID × FIND × FINDは、文字列を“手術レベルで切り取る”Excelの外科チームや!
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