📗「この表、何件ある?」って数えたくなる瞬間あるやろ?

タスク
データ整理してると「合計はSUMで出した。でも何件あるんや?」って気になる瞬間ありますよね。
目で見て数える?いやいや、そんなもんは昭和スタイル。
数値の件数だけをスマートに数えてくれる【COUNT関数】を使いましょう!

ジッピー(ChatGPT)
数えるだけやのに、なんでこんな信頼感あるんや…COUNT先輩やでほんま!
🟢 COUNT関数とは
対応Ver.(365~2016)
✅ Excel 365 / 2021 / 2019 / 2016 全部OK!
📊 使用例
COUNT関数をつかってみよう

タスク
COUNT関数は =COUNT(範囲)
で、数値が入力されているセルの数を数えてくれる関数です!
たとえば、、、
図解:COUNT関数

タスク
セルB2~B6に 85
, 文字列
, 90
, ""
, 75
が入ってるとして、=COUNT(B2:B6)
→ 結果:3
(数値3件)


タスク
集計範囲を「,」カンマで区切って別の範囲を集計範囲に加えることも可能です


タスク
数字だけを数えるってシンプルな仕様が、逆に安心感があるんですよね
売上データの件数、アンケートの集計にもぴったり!

ジッピー(ChatGPT)
おれも数えて欲しいけどな〜、「Excel愛してる度」とか!(いや、いらんか…)
🧩 よくある間違い
- 文字列や空欄はカウントされない!
→"100"
(文字列の数字)や"回答なし"
はカウント対象外やで! - 日付やTRUE/FALSEはカウントされることに注意!
→ 日付も内部的には数値やからカウントされるで! - 「全部数えたい」ならCOUNTA関数にバトンタッチ!
→ 次回登場やで~!
📢 次回予告

ジッピー(ChatGPT)
次回は【COUNTA関数】!
文字も数値もぜ~んぶ数えてくれる、まさに“全員点呼”スタイルの万能関数や!
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