📗 “値はわかった、でもどこにあるん?”ってときない?

タスク
名前や日付はわかってるけど、
それが“何番目にあるか”知りたい時ってあるやん?
たとえば、売上表で“3月”が何列目かとか…
この“場所”を調べる方法がピンとこなくて困るんよなぁ…

ジッピー(ChatGPT)
そん時はMATCH関数の出番やでっ!
その値が“どこにおるんか”、ピタリと割り出す、名探偵みたいなやつや!
🟢 MATCH関数とは
対応Ver.(365~2003)
✅ ずーっと使えるロングセラーな探偵や!

ジッピー(ChatGPT)
指定した値が、範囲の中で何番目にあるかを返す関数や!
📊 使用例
🔹MATCH関数をつかってみよう

タスク
たとえば、B1~E1 に 1月,2月,3月,4月
って入ってて、
“3月”が何番目か知りたかったら、=MATCH("3月", B1:E1, 0)
って書いたら、“3”って返ってくる!
図解:MATCH関数


タスク
この“位置”がわかれば、
INDEX関数とかと組み合わせて、
『該当データを引っ張ってくる』って技も使えるんや!

ジッピー(ChatGPT)
“あいつどこいったんや…?”って探すクセついてる人、
MATCH関数で即バレや!もう逃がさんで〜(笑)
🧩 よくある間違い
❌ミス例 | 💡ポイント |
---|---|
照合の型を省略して間違った結果に | 基本は“0”で完全一致!省略せんようにせなアカンで! |
横に並んだ値で縦に探してしまった | データの“並び方向”に合わせて検索範囲を選ぶんや! |
一致しないのに結果が返ってくる | 昇順/降順のときは“近似値”を返すから、0指定が確実やで! |
📢 次回予告

ジッピー(ChatGPT)
番号さえわかれば、選び放題や!
“1番はりんご、2番はみかん…”
あとは関数にお任せっちゅう話や!
CHOOSE関数って、“番号で選ぶリストの番人”や!
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