【Excel関数図鑑】ROUND関数って、四捨五入の基本

Excel関数図鑑

📗まるめた先にあるExcelの真実

タスク
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「なんか計算がズレてる気がする…」
「小数第2位までって言われたけど、どうやってやんの?」
そんな経験ないですか?
計算ミスや誤差って、意外と”見えへん”ところで発生してて、最終的に請求金額が1円ズレたり…ちょっと怖い。

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

せやせや、数字の“丸め”は油断ならんのやで!


🟢 ROUND関数とは

対応Ver.(365~2016)

✅ Excel 365 / 2024 / 2021 / 2019 / 2016 対応!


📊使用例

ROUND関数をつかってみよう

タスク
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ROUND関数は「=ROUND(数値, 桁数)」という書き方で、指定した桁数に四捨五入してくれる関数です。
たとえば、=ROUND(3.14159, 2)って書くと

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

**「3.14」**って返ってくる。
小数第2位までに四捨五入されたってわけやな。


タスク
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金額や割合を表示するとき、見た目をスッキリさせるにはめちゃくちゃ便利
関数でまるめることで、数式に組み込めるし、あとで再計算してもブレがありません
それでは次はセルを使って計算してみましょう

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

つまりやな…キミの心もROUNDでまるぅ〜く…


🧩 よくある間違い

  • ROUND関数は四捨五入やで!
     「切り捨て」や「切り上げ」がしたいときは、それぞれROUNDDOWN関数、ROUNDUP関数を使おな!
  • =ROUND(1234, -2) みたいに負の数を桁数に指定すると、10の位や100の位でまるめられるで!(例:1200になる)

📢 次回予告

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

次回は…切り捨ての美学!?
ROUNDDOWN関数で「ズバッと小数点を断ち切る快感」に迫るで!

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