📗「この日付、何曜日やったっけ?」が必要になる瞬間

タスク
予定表やシフト表、売上記録とか見てると、
「この日って平日?土日?」って知りたくなること、意外と多いですよね。
でもカレンダー見ながら手で確認するのは非効率すぎる。
そこで登場するのが【WEEKDAY関数】やけど…こいつ、ちょっとクセあるんよな〜!

ジッピー(ChatGPT)
ほんまにクセ強すぎて、「え、なんで水曜が4なん?」ってなるで(笑)
🟢 WEEKDAY関数とは
対応Ver.(365~2016)
✅ Excel 365 / 2021 / 2019 / 2016 全対応!
📊 使用例
WEEKDAY関数をつかってみよう

タスク
WEEKDAY関数は =WEEKDAY(日付, 種類)
って形で、
指定した日付が**「何曜日か」を【数字で】返してくれる関数**なのです!
「数字」って💦

ジッピー(ChatGPT)
📌 たとえば:
セルA1に 2025/07/09
(水曜)が入ってるとして、=WEEKDAY(A1)
→ 結果:4
🧠 ここがややこしいポイント!
種類 | 曜日スタート | 数値の対応(例:水曜日) |
---|---|---|
=WEEKDAY(A1, 省略 or 1 ) | 日曜始まり(1=日曜) | 4 |
=WEEKDAY(A1, 2 ) | 月曜始まり(1=月曜) | 3 |
=WEEKDAY(A1, 3 ) | 月曜始まり(0=月曜) | 2 |
図解:WEEKDAY関数

タスク
”種類”を「 1 」にした時は【日曜日】が「1」から始まり【土曜日】が「7」の数字でおわります


タスク
”種類”を「 2 」にした時は【月曜日】が「1」から始まり【日曜日】が「7」の数字でおわりました


タスク
”種類”を「 3 」にしてみます
【月曜日】が「0」から始まり【日曜日】が「6」の数字でおわりました


タスク
”種類”を指定すれば「1=月曜」にも「0=月曜」にも変えられます!
土日判定とか曜日ごとの色分けにも使えますね!

ジッピー(ChatGPT)
“月曜から夜ふかし”してたら、何曜日かわからんくなって「7=火曜?」って錯覚するやつ~!
🧩 よくある間違い
- 「4」って何曜日?と迷子になる
→ 数字は曜日じゃなくて“インデックス”やから、「見た目」とは違うで! - 曜日の文字が欲しいときはTEXT関数!
→ 例:=TEXT(A1,"aaa")
→ 「水」って文字で返してくれるで! - 種類を省略して「日曜スタート」になる罠
→ 使う前に第二引数の指定を確認するのが超大事や!
📢 次回予告

ジッピー(ChatGPT)
次は【COUNT関数】!
「数えるだけ」と侮るなかれ。
空白を除いて正しく数える、Excel界の“カウント職人”が登場やで!
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