📗「この条件とこの条件、どっちも満たしてる?」って場面、よくあるやろ?

タスク
例えば、『売上が10万以上で、しかも納期も守ってたらOK』みたいな、
“両方とも満たしてたら合格”っていうチェック、現場ではめっちゃあるんよな。
でも条件が複数あると、つい片方を見落としてたりして…

ジッピー(ChatGPT)
そんな時はANDにまかしとき!**全条件そろったら『TRUE』**で返す、几帳面な子やでっ!
🟢 AND関数とは
対応Ver.(365~2007)
✅ Excel 2007~Microsoft 365までバッチリ対応!

タスク
複数の条件をすべてチェックして、
全部がTRUE(満たしてる)ならTRUE、1つでもFALSEならFALSEを返す関数なんです!
書き方はシンプル: =AND(論理式1, 論理式2, ...)
📊使用例
🔹AND関数をつかってみよう

タスク
たとえば、売上(B列)が10万以上、納期守ったか(C列)が”○”ならOKとする。
ならば、セルD2にこう書きます: =AND(B2>=100000, C2="○")
この式は、**売上が10万以上かつ納期も守ってたらTRUE**
図解:AND関数


タスク
複数条件のチェックに活躍します!IFと一緒に使えば、
“条件ぜんぶクリア→合格、どれかダメ→不合格”とかも一発で可能です!

ジッピー(ChatGPT)
ワイがモテてて、頭よくて、しかも優しいなら…TRUEやけど、1個も当てはまらんかったわ(全部FALSEや)
🧩 よくある間違い
❌ミス例 | 💡ポイント |
---|---|
=AND(B2>=100000; C2="○") ←セミコロン | → Excelの日本語設定でもカンマ, を使おう! |
条件を文字列で書いちゃう | → 条件は比較式で! "B2>=100000" じゃなくて B2>=100000 ! |
1つだけ条件満たしてるのにTRUEと思い込む | → ANDは全条件クリアじゃないとTRUEにはならんで! |
📢 次回予告

ジッピー(ChatGPT)
続いては…
「OR関数って、“どれかひとつでもOKなら通しまっせ!”」
条件ゆるめのゆるふわ判定関数が登場!お楽しみにやで!
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