【Excel関数図鑑】ROW関数って、“今いる行番号、教えてくれるナビ”や!

Excel関数図鑑

📗「これ、何行目やっけ?」って地味に見るやん?

タスク
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フィルタかけてデータずれても、『元の行番号どこやっけ?』ってなるやん。
あと連番つける時とか、1行目に1、2行目に2って…地味に大事やのに意外と知られてへんよな、ROW

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

せやで!“今ここ何行目?”をズバッと返してくれる、縁の下のナビ役やねん!


🟢 ROW関数とは

対応Ver.(365~2007)

✅ Excel 2007~Microsoft 365まで全対応!


タスク
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指定したセルの行番号を返す関数です!

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

書き方はカンタン:
=ROW() → 自分のセルの行番号を返す
=ROW(A5) → A5の行番号(=5)を返す

📊使用例

🔹ROW関数をつかってみよう

タスク
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たとえば、セルB2に =ROW() って書いたら、**そのセルがある行番号(この場合2)**が返ってきます
他にも、=ROW(A10) とか書けば、**A10の行番号(10)**が出ます!

図解:ROW関数


タスク
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ROW関数で番号を振ると、行を入れ替えても番号が崩れない表が出来上がります!


タスク
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連番作成、INDEXと組み合わせ、条件付き書式にも応用できるで。地味やけど、関数組む時の影の立役者や!

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

ワイの“人生の行番号”も知りたいわ。どのあたりまで来たんか…って重い話になってもうた!


🧩 よくある間違い

❌ミス例💡ポイント
=ROW(A:A) → #VALUE!範囲が広すぎるとエラーに!セル単体 or 明確な範囲指定で使おう!
=ROW()をコピーしたらズレるズレて当然やけど、逆にそれを活かして連番にも使えるで!
「なんでこれ返ってきてるんや?」って混乱行番号やから!見た目の数字とは別物やで!

📢 次回予告

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

今度はテキスト関数界のド定番!
「文字数って何文字やっけ?」を知りたいならコレ!
「LEN関数って、“文字の長さ、ピタッと測る職人”や!」
次回は文章の分析や文字チェックの強い味方やで!

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