📗「名前の“姓”だけ欲しい」そんな時、あるあるやろ?

タスク
“山田太郎”から“山田”だけ欲しい、
“〒123-4567”から“〒123”だけ抜き出したい…
こういうとき、手作業でコピペとかしてると時間かかるし疲れる!
左から何文字かで区切れるやつ、あったらええな〜って思ったら、あるねんLEFT関数!

ジッピー(ChatGPT)
切れ味スパッ!指定した文字数だけ、左から抜き取る達人やで!
🟢 LEFT関数とは
対応Ver.(365~2007)
✅ Excel 2007~Microsoft 365まで全対応!

タスク
文字列の左側から、指定した文字数分だけ切り取る関数です!
📊使用例
🔹LEFT関数をつかってみよう

タスク
たとえば、セルA2に“山田太郎”と入ってたとして、=LEFT(A2,2)
って書けば、**左から2文字分“山田”**が出てきます!
図解:LEFT関数


タスク
郵便番号の先頭3桁だけ取りたいとか、商品コードの先頭2文字だけ抜きたいとか、データ整理にめっちゃ便利な関数です!

ジッピー(ChatGPT)
ワイの自己紹介もLEFTで“ジッ”って切られたら…なんやただの擬音みたいやん!
🧩 よくある間違い
❌ミス例 | 💡ポイント |
---|---|
=LEFT(A2) ← 文字数省略 | → 省略すると1文字しか返ってこーへん! |
半角・全角で文字数を見誤る | → LENと同じく“文字数”単位やから全角も1文字扱いやで! |
セルが空白のときに使ってる | → 結果も空になる。空白処理と組み合わせるならIF関数も検討や! |
📢 次回予告

ジッピー(ChatGPT)
次は…左の反対、つまり“右側だけ切りたい”ってときに登場する関数!
「RIGHT関数って、“文字列を右からズバッと切る職人”や!」
末尾の型番、日付の“日”だけ、電話番号の下4桁…お任せやで!
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