【IF × NOT × OR】関数コンボ、どれでもなければ条件成立!

関数コンボ道場

💥使うシーンと目的

タスク
タスク

「この中に該当しなかったら、処理したい」
「特定のコード“以外”が来たら注意メッセージ出したい!」
──そんな、“どれにも当てはまらない場合”の判定には
この【IF × NOT × OR】がドンピシャや!

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

ORで「どれかに当てはまる?」→ NOTで「ちゃうで」→ IFで「ほなコレや!」って流れや!


🔍 今回の関数:IF関数・NOT関数・OR関数

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

IFが「条件分岐の支配者」
ORは「どれか一つでもOK」
NOTは「逆を突くジョーカー」や!

IF関数

👉 言わずと知れた条件判定の主役!

IF関数って、“迷ったときに決めてくれる親分”や!


OR関数

👉 複数条件のうち「1つでもTRUE」があればTRUE

OR関数って、“どれかひとつでも通ったらOKや!”


NOT関数

👉 TRUEをFALSEに、FALSEをTRUEにひっくり返すやつ

NOT関数って、“反対の論理で真実を見抜くトリックスター”や!


📊 実際のコンボ:

タスク
タスク

「A2が ‘A’ または ‘B’ または ‘C’ 以外なら “不正コード” と表示」と表示させたかったら、
=IF(NOT(OR(A2="A", A2="B", A2="C")), "不正コード", "")
こう書く!


  • OR(A2="A", A2="B", A2="C") → A, B, C のいずれかならTRUE
  • NOT(...) → A, B, C 以外ならTRUE
  • IF(..., "不正コード", "") → 該当しなかったら警告を出す!

🔍図解:IF × NOT × OR


タスク
タスク

「指定リスト以外はエラー」ってときに、まさにコレ!
入力チェックやデータバリデーションでも大活躍やな!

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

ORで広く見て、NOTでバッサリ除外!
まるでおばあちゃんが「好きな子以外は帰り!」って言うてる感じやな!


⚠️よくあるミスや落とし穴

  • ORの中で = のつけ忘れ → A2="A", "B", "C" ←これはNG!
  • NOT(OR(...)) のカッコを閉じ忘れて #VALUE!になることあるで!
  • 文字の全角・半角の違いでも判定ミスることあり!

🌟応用コンボ(別の機会)

  • IF × NOT × AND:全部一致してなければエラー
  • IF × NOT × COUNTIF:リストに含まれていなければ警告
  • IF × NOT × ISNUMBER × SEARCH:特定語を含まない場合の条件分岐

🎯まとめ

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

「どれにも該当しなかったら…」って条件は、
NOTとORの合わせ技で一発や!まさに反撃のIFコンボ!

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