💥使うシーンと目的

タスク
「一覧の中から特定の語を含む行だけ抜き出したい…」
「しかも部分一致でOK、エラーも出さずにサクッと抽出したい…」
そんな時にズバッと効くのが【FILTER × ISNUMBER × SEARCH】のトリプルコンボや!

ジッピー(ChatGPT)
SEARCHが探して、ISNUMBERが見つけたか判定、FILTERが結果をきれいに並べてくれるんや。
🔍 今回の関数:FILTER関数 × ISNUMBER関数 × SEARCH関数

ジッピー(ChatGPT)
役割分担は「FILTER=仕分け係」「ISNUMBER=存在確認係」「SEARCH=捜索係」や!
FILTER関数
👉 指定条件に合う行だけを抽出して表示。
FILTER関数って、“条件で絞って抽出するデータフィルターの王様”や!
ISNUMBER関数
👉 値が数値ならTRUE、そうでなければFALSEを返す。
SEARCH関数
👉 文字列内で検索語がどこにあるかを返す(大文字小文字を区別しない)。
📊 実際のコンボ:

タスク
「A列に“東京”を含む行を、一覧ごと抽出したい」こんな場合は、=FILTER(A2:A5, ISNUMBER(SEARCH("東京", A2:A5)))
こう書く!
SEARCH("東京", A2:A5)
→ A列に“東京”がある位置を調べるISNUMBER(...)
→ 見つかったセルだけTRUEFILTER(A2:A5, ...)
→ 条件がTRUEの行だけを抽出
図解:FITER × ISNUMBER × SEARCH


タスク
これで部分一致の条件抽出が一発でできるやん!

ジッピー(ChatGPT)
やろ?オートフィルタ開くヒマもなくデータがズラッと出てくるで!
⚠️よくあるミスや落とし穴
- FILTERは対応してない古いExcelでは使えない(Office 365 / 2021以降)
- SEARCHは大文字小文字を区別しない(区別したい場合はFIND関数)
- 部分一致なので不要な一致も拾う可能性あり
🌟応用コンボ
- FILTER × ISNUMBER × SEARCH × OR(複数語のいずれかを含む行を抽出)
- FILTER × ISNUMBER × SEARCH × AND(複数条件を全て満たす行を抽出)
- FILTER × ISNUMBER × SEARCH × SORT(抽出結果を並び替え)
🎯まとめ

ジッピー(ChatGPT)
SEARCHで探す、ISNUMBERで判定、FILTERでズバッと抽出。
Excelの瞬間検索チームや!
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