【IF × COUNTA】関数コンボ、入力が“ひとつでも”あれば反応せよ!

関数コンボ道場

💥使うシーンと目的

タスク
タスク

「行または列のどこか1つでも入力されてたら“OK”と出したい」
「複数セルに入力があるかどうか、一括で確認したい」
そんなとき、空白じゃないセルの数を数えるCOUNTA × 判断のIFがめちゃ効く!

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

COUNTAは“中身がある”セルのカウントや!
1つでもあったら、そら反応せなアカンやろ!


🔍 今回の関数:IF関数とCOUNTA関数

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

IFが「どうするか」を決めて、COUNTAが「空白以外が何個あるか?」を教えてくれる!


IF関数

条件に応じて処理・表示を分岐する基本の分かれ道関数。

IF関数って、“迷ったときに決めてくれる親分”や!


COUNTA関数

空白じゃないセルの数をカウントする関数。

COUNTA関数って、「なんでも数える」頼れるやつ!


📊 実際のコンボ:

タスク
タスク

「A2:A5 のどこか1つでも入力されてたら“入力済”と表示、それ以外は”未入力”」と、表示させたいなら
=IF(COUNTA(A2:A5)>0, "入力済", "未入力")
こう書く!


  • COUNTA(B2:D2) → セル範囲のうち空白じゃない数
  • >0 → つまり、1つでも何か入ってたらTRUE

🎯図解:IF × COUNTA



タスク
タスク

これ、フォームや入力テンプレで「この行、何か書いてある?」って判断するときに、
めっちゃ使う!一目瞭然や!

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

見た目は空でも、空白文字や改行があったらカウントされるからな!
油断は禁物やで〜


⚠️よくあるミスや落とし穴

  • スペースだけでも COUNTAはカウントしちゃう
  • 数式で "" を返してるセルもカウント対象にならん(=空白扱い)
  • 数値も文字も問わず、なんか入ってたら全部カウント対象!

🌟応用コンボ(別の機会)

  • IF × COUNTA × AND(複数範囲すべてに入力があったらOK)
  • IF × COUNTA × ROW(行ごとに入力チェック)
  • IF × COUNTA × LEN(文字数も合わせて入力チェック)

🎯まとめ

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

入力が1つでもあれば反応!
それがIF × COUNTAの“気づき力”や!

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