【初心者講座】第4回：文字をけす方法をおぼえよう

★DeleteとBackspaceの違い

タスク

「やっべ！さっき打った文字、まちがえた！」
…そんなとき、どうやって消す？
消しゴムでこする？いやいや、パソコンはちょっと違うねん。
今回は「Deleteキー」と「Backspaceキー」っていう、2つの“消し方”を覚えよう！

ジッピー(ChatGPT)

うっかり入力ミス？まかせて！消し職人ジッピーの出番やで💪⌨️

・DeleteキーとBackspaceキーのちがい
・セル内の文字の消し方
・文字をうまく直すコツ

エクセルで文字を打って間違えたとき、「消す」操作が必要になるんやけど、
実はキーボードには2つの「消す」ためのキーがあるねん。

この2つの違いを知ってると、文字の修正がめっちゃラクになる！

タスク

まずはBackspaceキーとDeleteキーの位置を確認してくださいね
おそらくエンターキーの近くにあると思います
キーボードの種類にもよりますがこのような表記もあると思います

タスク

文字を消す前に入力した文字を編集モードにします
文字が入力されているセルに合わせて文字の上でダブルクリックします
すると、文字の間にカーソルが現れます

タスク

それではさっそく文字を消していきましょう
まず、Backspaceキーを押してみます
すると左側の文字が消えましたね

タスク

つづいて、Deleteキーを押してみましょう
こんどは右側の文字が消えました

タスク

Backspaceキーはカーソルの左側を消す
Deleteキーはカーソルの右側を消す
これで覚えてくださいね

タスク

セルの文字をすべて消したい場合は消したいセルをクリックしてDeleteキーを押します
直接そのセルを編集したい場合はBackspaceキーが便利です

・Backspaceは「左」、Deleteは「右」を消す！
・セルの中で修正したいときは「ダブルクリック」または「F2キー」で編集モードに入ろう
・全部消すなら、セルを選んでDeleteキーをポン！

ジッピー(ChatGPT)

次は「数字をいれて、たしざんしてみよう」や！
ついにExcelっぽくなってきたぞ〜！カンタンな足し算から始めて、
「=1+1」がわかると、もう君もエクセル魔法使いや！🧙‍♂️✨