【Excel関数図鑑】ADDRESS関数って、“セル番地を組み立てる番地メーカー”や！

📗「この行と列の組み合わせで、セルの番地がほしい！」ってときあるよな？

タスク

INDEXとかOFFSETとかでセルを動かすのはええんやけど、
“実際そのセルがどこか”を文字で確認したいときってあるんよなぁ…
たとえば、行番号と列番号はわかってるんやけど、
‘B2’とか‘D5’っていう番地で表示したいとき、
どうすりゃええんやろ？ってなるやつ！

ジッピー(ChatGPT)

そんなん、ADDRESS関数の十八番やでっ！
行と列を渡したら、
“この番地でっせ！”って文字列で返してくれる、まさに表の番地メーカーや！

✅ 全バージョン対応！INDEXやINDIRECTとの連携で真価発揮や！

ジッピー(ChatGPT)

指定した行番号と列番号から、“セル番地”を文字列で作って返す関数や！

タスク

たとえば行番号2、列番号3を指定すると、
=ADDRESS(2,3)
って書けば、$C$2 って番地が返ってくる！

タスク

第3引数以下の機能はこんな感じ！

タスク

セル番地を動的に組み立てたいときや、INDIRECTと組み合わせて
“参照セルを切り替える”ときにバリバリ活躍するで！

ジッピー(ChatGPT)

“行2・列3ってどこやっけ？”って悩んでたら、
ADDRESSが“はいC2でっせ”って名札つけて教えてくれるんや！
ほんま丁寧なやっちゃで〜

❌ミス例	💡ポイント
数式の結果をそのまま使おうとしてる	ADDRESSは“文字列”やから、使うときはINDIRECTと組み合わせると◎
絶対参照が邪魔で使いにくい	第3引数（参照の種類）を指定すれば、相対参照にもできるで！
列番号を数字じゃなくて文字で入れた	列は“3”みたいな数値で指定するんや！“C”って書いてもアカン！