📗どんなとき使える?~集計関数の限界を突破したいアナタへ~

タスク
フィルターで非表示にしたデータは集計したくないし…エラーがあると合計できないし…
でもSUMじゃどうにもならんしなぁ…そんな都合のええ関数、あるわけ…

ジッピー(ChatGPT)
あるんやで。それがAGGREGATEや!キミの欲望、全部まとめて面倒みたるわ!
🟢 AGGREGATE関数とは
対応Ver.(365~2010)
✅ Excel 2010~Microsoft 365まで対応!

ジッピー(ChatGPT)
AGGREGATE関数は、平均・合計・最大・最小などの集計処理を、柔軟に制御できる万能関数やで!
「非表示セルを無視する」「エラーを無視する」など、オプションで挙動をコントロールできるのが特徴。
📊使用例
AGGREGATE関数をつかってみよう

タスク
たとえば「B2:B6の中で、非表示セルとエラーを無視して合計したい」ってとき、
こう書きます!=AGGREGATE(9, 7, B2:B6)
9
:関数の種類(9 = SUM)7
:オプション(非表示セル&エラーを無視)B2:B10
:集計対象の範囲


図解:AGGREGATE関数


タスク
こんなに細かく指定できる関数、他にない!条件付きの集計も一発や!

ジッピー(ChatGPT)
SUM関数の親戚…って思ったらアカンで!?もう“集計界のドラえもんポケット”やコレ!
🧩 よくある間違い
- 関数番号(第1引数)を間違えて、思ってた処理じゃなくなる。
- オプション(第2引数)の番号ミスで、意図せずエラーや非表示セルを集計してしまう。
- 配列式モード(第3引数に数式を入れるとき)で、
Ctrl + Shift + Enter
が要らんと思って昔のバージョンでミスる(※365以降はスピル対応)
📢 次回予告

ジッピー(ChatGPT)
PRODUCT関数って、“掛け算職人の一発屋”や!
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