【Excel関数図鑑】COLUMN関数って、“列番号を返す表の地図”や！

📗 “このセルって何列目？”意外とわからん時あるやん？

タスク

A列は1、B列は2…ってわかってるつもりやけど、
途中で挿入したり消したりしたら、
『あれ？この列、何番目やっけ？』って迷子なるねん…。
数式の中で列番号使いたいとき、
地味に手間取ること、ない？

ジッピー(ChatGPT)

そんな時こそ、COLUMN関数やでっ！
今いる“列の場所”をピタッと教えてくれる、表のGPSや！

✅ 昔からずっと使える、安定の“列ナビゲーター”や！

ジッピー(ChatGPT)

指定したセルや範囲が、表の何列目にあるか（列番号）を返す関数や！

タスク

たとえば、セル D5 に =COLUMN() って書くと、
「4」とでる！（D列＝4番目）

ジッピー(ChatGPT)

=COLUMN(B3) なら 2、
=COLUMN(XFD1) なら 16384 が返ってくるんや！

タスク

表の構成が変わっても、
“自動で列番号を取ってくれる”って便利さはほんまにありがたい！

ジッピー(ChatGPT)

“列の位置がわからへん…”って言うてるやつ、
表の地図（COLUMN）で迷子脱出やで！道案内もバッチリやっ！

❌ミス例	💡ポイント
セル参照を省略して予想外の結果	`=COLUMN()` は“自分がいる列”を返すで！
複数列を参照して1列目しか取れない	`=COLUMN(A1:C1)` → 結果は1（A列）になるで！
行番号と勘違いしてる	行番号が欲しいなら `ROW` やで！COLUMNは“列”の話や！