📗「これとあれ、両方に当てはまるやつだけ数えて!」問題

タスク
「関東エリアで、売上が100以上の件数だけ知りたい!」
「女性かつ30代の人数って何人?」
こういう、“複数の条件”があるときにCOUNTIFではもう足りん…
でも心配ご無用。【COUNTIFS関数】の出番や!

ジッピー(ChatGPT)
“条件ラッシュ”?お安い御用や!
🟢 COUNTIFS関数とは
対応Ver.(365~2016)
✅ Excel 365 / 2021 / 2019 / 2016 フル対応!
📊 使用例
COUNTIFS関数をつかってみよう

タスク
COUNTIFS関数は =COUNTIFS(範囲1, 条件1, 範囲2, 条件2, …)
って感じで、
複数の条件を“すべて満たす”データの件数を数える関数です!
たとえば、、、
- B列がエリア(”関東”、”関西”、”九州”)
- C列が売上(数値)
図解:COUNTIFS関数

タスク
このとき、=COUNTIFS(B2:B6,"関東", C2:C6,">=100")
→ 結果:関東かつ売上100以上の件数だけをカウント!


タスク
条件が1つじゃ済まへんとき、この関数があるとマジで助かります!

ジッピー(ChatGPT)
条件が多いとか言うけど、うちの冷蔵庫よりスッキリしてるで!
🧩 よくある間違い
- 対応する範囲の「サイズ」が違うとエラー!
→ 範囲1が5行、範囲2が10行とかズレてたら#VALUE!
になるで! - “AND条件”しか使えない!
→ OR条件で複数条件を“どっちか”満たしてほしいときは別の工夫が必要や! - 条件を文字列で書くのを忘れがち!
→">=100"
は文字列やで、クォーテーション忘れんといてな!
📢 次回予告

ジッピー(ChatGPT)
次は【AVERAGE関数】!
平均値を出すだけ?…と思いきや、
実は“分析の第一歩”を担う、基礎にして最強の統計関数や!
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