📗小数いらん!“何回割れるか”だけ知りたい時ってあるやん?

タスク
単純に“いくつ分作れるか”とか、“何セット分になるか”を出したいときあるやん?
でも普通の割り算やと小数がついてきて…
『いや、小数はいらんねん!』ってなるねん…

ジッピー(ChatGPT)
それ、QUOTIENTの出番や!**“商だけ”をピシッと出してくれる、割り算界の職人やでっ!
🟢 QUOTIENT関数とは
対応Ver.(365~2003)
✅ 昔からある基本関数やで!

ジッピー(ChatGPT)
割り算の“商”だけ(=整数部)を返す関数や!
小数点以下は完全に無視してくれるから、
**「何セット分作れる?」**みたいな用途にピッタリ!
📊使用例
🔹QUOTIENT関数をつかってみよう

タスク
たとえば 10個の商品を3個ずつ袋詰めしたいとき、=QUOTIENT(10, 3)
って書いたら、3袋分(= 10 ÷ 3 の商)が出ます!
図解:QUOTIENT関数

※符号もちゃんと考慮されるで!
※割り算と違って、小数点以下は一切返ってこーへん!

タスク
割り切れへんときに『余ったやつは後で考える』っていう現場の感覚に、めちゃくちゃ合ってるわ!

ジッピー(ChatGPT)
ワイの貯金、QUOTIENTで割ったら…悲しい現実しか残らへん!(小数点以下は希望やったのに…)
🧩 よくある間違い
❌ミス例 | 💡ポイント |
---|---|
普通の / と同じと思ってる | → QUOTIENTは小数部を完全に切り捨てや! |
小数が必要なのに使ってる | → 平均や割合には不向き!用途を間違えたらアカン! |
ゼロ除算してしまう | → 割る数が0やとエラーになる!事前にチェックしとこ! |
📢 次回予告

ジッピー(ChatGPT)
“商”の次は…そう、“余り”の出番や!
割り算って、割ったあとに残る数にもちゃんと意味があるんやで!
MOD関数って、“余りのプロフェッショナル”や!
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