【Excel関数図鑑】RANK.EQ関数って、“順位の公式ジャッジマン”や!

Excel関数図鑑

📗「この中で何番目?」って、永遠のテーマやんな

タスク
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点数の一覧見て、“これって何位?”ってなるやん?
しかも同じ点数があるときの処理、手計算やと地味にメンドいんよな…
そういう時に限って『この人、◯位なんです!』って即答せなアカンし💧

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

ほなワイ出番やな!RANK.EQは同点も平等に順位つけてくれる、まさにジャッジマンやでっ!


🟢 RANK.EQ関数とは

対応Ver.(365~2010)

✅ Excel 2010 〜 Microsoft 365までOK!
※2007以前は RANK 関数(後継が RANK.EQ)


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指定した数値が、範囲の中で**何番目に大きいか(=順位)**を教えてくれる関数やで!
=RANK.EQ(数値, 範囲, [順序]) の形で書くで!


📊使用例

🔹RANK.EQ関数をつかってみよう

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たとえば、セルB2にある点数を =RANK.EQ(B2, B2:B6, 0) って書けば、
**“大きい順の何位か”**がわかるんです。
第3引数の0は『降順』、つまり高い点数ほど上位になるって意味です!

図解:RANK.EQ関数


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次は、同じ「B2」を参照値として、第三引数を「1」にして昇順で順位を出してみました!


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個人成績の順位表示や、営業成績のランキング、スコア順位…
あらゆる“順位争い”にRANK.EQはマストやわ!

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

ワイの人気ランキングは、全関数中…何位やと思う?(誰が興味あんねん)


🧩 よくある間違い

❌ミス例💡ポイント
=RANK.EQ(B2,B2:B6) で[順序]がない→ 省略OKやけど、明示的に「0」or「1」入れる方がミス減る!
順序に1を指定したのに順位が逆になる1は「昇順(小さい順に順位)」になるで!
セル範囲が固定されてない→ 順位の計算範囲は $ で固定するのが安全!

📢 次回予告

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

さぁ、ついにキミは出会ってしまう…
Excel関数界の“絶対王者”
「IF関数って、判断の起点やねん!」
条件分岐のすべてはここから始まる…お楽しみに!

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