【Excel関数図鑑】VLOOKUP関数って、“縦に探してズバッと答える営業部長”や！

📗探したい情報、見つけるのに手間かかってない？

タスク

社員番号から名前を出したいとか、商品コードから単価を引っ張りたいとか…
手で探すん、もうムリ。目も痛いし肩もこるわ。
なんで“番号でスパッと出してくれる人”、おらんのやろな～って思ってたら…
おったわ、VLOOKUP。

ジッピー(ChatGPT)

ワイに任せとき！縦にスパッと探して、必要な列をビシッと返す営業部長系関数やでっ！

✅ Excel 2007～Microsoft 365までバッチリ！

タスク

指定した値を、表の一番左の列から縦に探して、その行にある指定した列の値を返す関数です！

タスク

たとえば、A列に商品コード、B列に商品名、C列に単価があるとする。
で、A7セルに入力した商品コードから単価を表示したいときはこう書きます
=VLOOKUP(A7, A2:C4, 3, FALSE)

ジッピー(ChatGPT)

これで、A7のコードをA列から探して、同じ行のC列（=3列目）の単価を表示してくれる！

タスク

ルックアップの“ル”の字も知らんかった昔の自分に教えてやりたい。
これ覚えたら世界変わるレベルです！

ジッピー(ChatGPT)

ワイ、探し物の達人やからな。
けど“探し物どこ行った？”って聞かれたら『3列目！』って答えるロボやねん！

❌ミス例	💡ポイント
列番号に「1」や「0」を入れてる	→ 列番号は「範囲内での何列目か」やで！1は左端の列を返すことになる！
検索の型にTRUEを使って意図しない結果に	→ 基本は完全一致（FALSE）を使おう！
範囲を固定せずにコピペして崩れる	→ 範囲は$A$2:$C$10みたいに絶対参照にするのが安全や！