📗「この日付、何年のデータやったっけ?」問題

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売上の推移、入社年のチェック、システム上の更新履歴…
どれも「何年のデータか」って、あとから必要になること多いよね。
そんなときは手で目視チェックするんじゃなくて、【YEAR関数】でスパッと取り出しちゃいましょう!

ジッピー(ChatGPT)
年を取るのはイヤでも、年を抜くのは大事やで?(うまいこと言うた!)
🟢 YEAR関数とは
対応Ver.(365~2016)
✅ Excel 365 / 2021 / 2019 / 2016 ぜんぶOK!
📊 使用例
YEAR関数をつかってみよう

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YEAR関数は、=YEAR(シリアル値)
っていう構文で、指定された日付の「年」だけを取り出せるんです
📌 たとえば:
セルA1に 2025/07/09
って入ってたら、=YEAR(A1)
で「2025」って返ってくる!
図解:YEAR関数


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次は無理やり年を隠した状態でやってみました
結果は同じで「年」だけを取り出せました


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カレンダー処理や年別集計では、YEAR関数があるだけでラクになる場面が多いので覚えておきましょう!

ジッピー(ChatGPT)
「年だけ欲しいねん」言うたら、関数が気ぃきかせてスッとくれるんやで?
元カノより気がきくで!(知らんけど)
🧩 よくある間違い
- 文字列の日付に注意!
→"2025/07/09"
(ダブルクォート付き)やと日付じゃなくて文字列扱い。YEAR関数ではエラーになったり予期せぬ動作するで! - 0やエラーが出る原因
→ セルに無効なデータ(空欄や文字列など)が入ってると#VALUE!
エラーや「1900」など意図せぬ数字が返るで!
📢 次回予告

ジッピー(ChatGPT)
次は【WEEKDAY関数】!
“日曜日=1、月曜日=2…”って、クセ強設定で曜日を返してくれるやつ!
カレンダー系ではこいつの出番、意外と多いで?
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