📗条件付きの積を、合計したい時ってあるよな？
タスク
たとえば“単価×数量”の合計出したいとき、1行ずつかけ算して、
別列に結果出して、最後にSUMして…うーん、なんか回りくどいねん。
“掛け算してから足しといて”って、1行でやりたいんや！
ジッピー(ChatGPT)
出番やな！SUMPRODUCTにまかしとき！“掛けてから足す”をまとめて処理する、
集計界のハイブリッド関数やでっ！
🟢 SUMPRODUCT関数とは
対応Ver.（365～2003）
✅ Excel 2003～365まで幅広く対応しとるで！
ジッピー(ChatGPT)
複数の範囲や配列を要素ごとに掛け算して、最後に合計してくれる関数やで！
行ごとに「単価×数量」→合計、みたいな処理にピッタリ！
📊使用例
🔹SUMPRODUCT関数をつかってみよう
タスク
たとえば、A列に単価、B列に数量が入ってるとする。=SUMPRODUCT(A2:A5, B2:B5)
って書けば、A2×B2 + A3×B3 + A4×B4 + A5×B5 の合計が一発で出る！
図解：SUMPRODUCT関数
タスク
IF使わんでも“条件付き集計”ができる裏技もあるし、
データ分析とか請求書処理でめっちゃ役立つやん！
ジッピー(ChatGPT)
掛けてから足すんやろ？ワイの出費も掛けてから足してる気がするで…（気づいたら財布スッカラカンや）
🧩 よくある間違い
| ❌ミス例 | 💡ポイント |
|---|---|
| 範囲のサイズが一致してない | → 行数・列数が一致してへんとエラーになるで！ |
| 単純なSUMと同じやと思ってる | → これは掛け算してから足す、SUMとは用途がちゃう！ |
| IF関数の代用に気づいてない | → --(条件)や*(条件)で条件付きにも応用可能やで！ |
📢 次回予告
ジッピー(ChatGPT)
今度は“二乗してから足す”！？
数値のバラつき分析にも役立つ、あの関数や！
SUMSQ関数って、“二乗の合計屋さん”や！
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