📗「これ以上」って言われたら、上にそろえたくなるやん?

タスク
“最低でもこれ以上”っていう数量、あるやん?
たとえば送料とか、梱包数とか…**“超えた分は切り上げて”**って言われたとき、
INTとかROUNDやとビミョーに合わんねん…!

ジッピー(ChatGPT)
ほなCEILING.MATHの出番や!“指定した倍数で上にビシッとそろえる”、
現場で頼られる仕上げ屋はこいつやで!
🟢 CEILING.MATH関数とは
対応Ver.(365~2013)
✅ Excel 2013以降で使える!
※それ以前は CEILING
関数を使ってな!

ジッピー(ChatGPT)
指定した基準の倍数に“切り上げる”関数やで!
「0より上に向かってそろえる」のが基本やから、
最低ライン保証したいときにバッチリや!
📊使用例
🔹CEILING.MATH関数をつかってみよう

タスク
たとえば =CEILING.MATH(17, 5)
は、
**“17を5の倍数で上に切り上げる”**ってことやから、結果:20
と、なります
図解:CEILING.MATH関数


タスク
絶対に下回らせたくない”数って、どの業界にもあるよなぁ。
この関数なら**仕上げがピシッと決まる!**って感じや!

ジッピー(ChatGPT)
ワイのテンションもCEILING.MATHで常に高めキープや!下がるヒマないでっ!
🧩 よくある間違い
❌ミス例 | 💡ポイント |
---|---|
Excel 2010以前で使ってる | → CEILING.MATH は2013以降!旧バージョンは CEILING で代用や! |
負の数で結果が想定と逆 | → 基本は「0より上方向」に切り上げる!単位が負やと反転するで! |
INTと混同してる | → INTはただの切り捨て、CEILING.MATHは倍数で切り上げるんやで! |
📢 次回予告

ジッピー(ChatGPT)
偶数にピタッと合わせてくれる、実は意外と使えるやつ!
次は“2の倍数にそろえる名人”の登場や!
EVEN関数って、“きっちり偶数でまとめる律儀者”や!
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