【Excel関数図鑑】DSUM関数って、“条件つきで数値を合計する集計屋”や！

📗「この条件に合う合計だけ欲しいんやけど…」ってとき、ない？

タスク

『営業部の“佐藤”が、売上100以上のデータの合計だけ出したい』
みたいな条件つきの合計、意外とよくあるねん。
SUMIFでもできそうやけど、複雑な条件やともうとお手上げ…。
そんなとき、どないしたらええんや？

ジッピー(ChatGPT)

まかせなはれ！
DSUM関数は“データベース形式の表”に特化した合計専用関数やでっ！
条件表を使って、バチッと合うデータだけピンポイントで足してくれるんや！

✅ 全バージョン対応のベテランやけど、使いこなせる人は意外と少ない！
条件表の構造さえ押さえたら、強力な武器になるで！

ジッピー(ChatGPT)

データベース形式の表から、“条件に合う数値データの合計”を出す関数やで！
DSUM(データベース, フィールド, 条件範囲) の3つの引数で成り立ってる！

タスク

たとえば、A1:C6に表があるとする
この中で『佐藤』かつ『売上100以上』の“売上合計”を求めたいときは、
もう一つ”条件表”を作ってDSUM関数でこう書く！
=DSUM(A1:C6, "売上", E1:F2)
結果は「350」になる！

タスク

複雑な表でも、条件表でバッチリ絞り込めるから
業務レベルの集計にもめっちゃ便利なんや！

ジッピー(ChatGPT)

DSUMがあれば、どんなデータも“きれいにごっそり”集金や！
…って言うたら経理の人に怒られたわ