【MID × SEARCH × LEN】関数コンボ、文字列の中から“狙った部分”だけスパッと抜き取る!

関数コンボ道場

💥使うシーンと目的

タスク
タスク

「”商品A【限定】”って文字列から、【限定】だけ取り出したい…」
「”氏名:山田太郎” から名前だけ抜きたい…」
こういうとき、位置がバラバラやとLEFTやRIGHTじゃムリ!
でも【MID × SEARCH × LEN】やったら狙い撃ちできるんや!

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

文字列の“中心狙撃”といえばこのコンボやな!


🔍 今回の関数:MID関数とSEARCH関数

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

MIDは「途中から取り出す役」、SEARCHは「どこにあるかを探すセンサーや!」


MID関数

文字列の中から、指定した位置から、指定した文字数分取り出す。

MID関数って、“文字の中から一部を抜き出すテキスト職人”や!

SEARCH関数

文字列の中で、指定した文字が何文字目にあるかを返す。

SEARCH関数って、“あいまい検索の名探偵”や!

LEN関数

指定したセルの**文字数(全角・半角問わず)**を返す関数。

LEN関数って、“文字の長さ、ピタッと測る職人”や!


📊 実際のコンボ:

タスク
タスク

「“氏名:山田太郎”という文字列から、“山田太郎” だけを取り出す」
→つまり “:”の後ろ全部” を抜きたい!
=MID(A2, SEARCH(":", A2) + 1, LEN(A2))


  • SEARCH(":", A2) → 「:」の位置を調べる(例:4)
  • +1 → その次の位置から取り出す
  • LEN(A2) → 最後まで抜き取りたい場合、長めに設定!

🎯図解:MID × SEARCH × LEN


タスク
タスク

データの「整形」や「名前抽出」「URL分解」なんかで、
このコンボは手放せへん!

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

MIDで“サクッ”と抜くの、クセになるやろ?
ちょうどええ文字数がわからんときはLEN()ドカ乗せでOKや!


⚠️よくあるミスや落とし穴

  • SEARCH(":", A2) が見つからないと → #VALUE!エラー
  • +1 を忘れると → 「:」を含んでしまう

🌟応用コンボ(別の機会)

  • MID × SEARCH × SEARCH(開始位置と終了位置をSEARCHで求める)
  • MID × FIND(厳密に大文字小文字も区別したいとき)
  • MID × LEN × SUBSTITUTE(末尾を除いて中間を抜きたい場合)

🎯まとめ

ジッピー(ChatGPT)
ジッピー(ChatGPT)

SEARCHで場所特定、MIDでズバッと抽出!
これぞ“中抜きコンボ”の王道やで!

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