💥使うシーンと目的
タスク
「AとBは満たさへんけど、CかDのどっちかやったらOK！」
「複数条件を組み合わせて“除外パターン”まで網羅したい！」
そんな“複雑すぎてIFだらけになる”場面こそ、このコンボの出番や！
ジッピー
NOTで裏返し、ANDで同時チェック、ORでどっちかアリ判定。
まるで四天王がローテーションバトルしてるみたいやで！
🔍 今回の関数：IF・NOT・AND・OR
ジッピー
役割を並べたらバッチリ見えてくるで。
IF関数
👉 条件に応じて結果を返す。分岐の司令塔。
NOT関数
👉 TRUE/FALSEを逆にする。裏返しの魔術師。
NOT関数って、“反対の論理で真実を見抜くトリックスター”や！
AND関数
👉 すべての条件を満たすとTRUE。厳格な門番。
OR関数
👉 どれか1つでも満たせばTRUE。優しい審判。
📊 実際のコンボ：
タスク
「点数が70以上かつ欠席ゼロじゃないけど、補講出席かレポート提出があれば“救済合格”、それ以外は“不合格”」こんな複雑な条件式も・・・
=IF(AND(A2>=70,B2=0),”合格”,
IF(AND(NOT(AND(A2>=70,B2=0)),OR(C2=”◎”,D2=”◎”)),”救済合格”,”不合格”))
こう書けば通ってしまう！
AND(A2>=70,B2=0)→ 通常合格条件NOT(...)→ それを満たしていない場合OR(C2="◎",D2="◎")→ 補講かレポートどちらかで救済条件- 両方満たせば「救済合格」、それ以外は「不合格」
図解：IF × NOT × AND × OR
タスク
これは現実の判定ルールに近いな。厳しさの中に“救済措置”がある感じや！
ジッピー
せやろ？NOTとANDで落とし、ORで救う…
まるで「厳しい審査員と優しい観客のタッグ」やで！😂
⚠️よくあるミスや落とし穴
- カッコの対応をミスるとカオス（
(と)は丁寧に） - ORやANDの条件を増やしすぎると可読性が地獄化
- 本当に複雑になったらIFSやSWITCHを検討した方が見やすい
🌟応用コンボ
- IF × NOT × AND × OR × TEXT → 条件判定を文章化してわかりやすく
- IF × NOT × AND × OR × NETWORKDAYS → 平日条件を複雑に扱う
- IF × NOT × AND × OR × ISBLANK → 入力の有無も絡めた複合判定
🎯まとめ
ジッピー
NOTで逆さにして、ANDで絞り込み、ORで広げて、最後にIFでさばく！
複雑な条件ほど、このコンボの真価が光るんや！
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