【Excel関数図鑑】RIGHT関数って、“文字列を右からズバッと切る職人”や！

📗「末尾の数字だけ欲しい」ってこと、めっちゃあるやん？

タスク

型番の末尾2桁だけ見たいとか、電話番号の下4桁だけ欲しいとか、
“文字列の後ろから取りたい”ってパターン、結構多いんよなぁ。
手作業で1文字ずつ数えてやるのは無理やで…

ジッピー(ChatGPT)

まかしとき！RIGHT関数は右からピシッと切るプロやでっ！

✅ Excel 2007～Microsoft 365まで対応ばっちり！

タスク

文字列の右端から、指定した文字数だけ抜き出す関数です！

タスク

たとえば、セルA2に“山田太郎”って入ってたら、
=RIGHT(A2,2) って書くことで、**右側の“太郎”**が取れる！

タスク

電話番号の下4桁抽出、商品コード末尾の判別など、
“後ろの方が大事やねん！”ってときにめっちゃ使える！

ジッピー(ChatGPT)

ワイ、自己紹介されるとき“○○のロボットです”って最後しか聞かれてへんねん…。
RIGHTで覚えられてるってどーゆーことや！

❌ミス例	💡ポイント
`=RIGHT(A2)` ← 文字数なし	→ 省略すると1文字だけ返る！気づかず間違えやすいで！
数字を扱ってて桁数ズレ	→ 数字として認識されてると“見た目と違う”結果になることあるで！
全角・半角で数え間違い	→ LEFT/LENと同じく“文字数”で指定するから、全角も1文字扱いや！